ヒマラヤ小学校通信2009


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1月のニュース January 2009


5、5年生が修学旅行へ〜その4〜(1/18更新)
チャンデスヲリ山を後にした子ども達は、一旦、宿に戻り、朝食を食べました。その後、皆で部屋の清掃を行い、宿の主人に挨拶を行ってから、次の目的地、ナラとバクタプールへ向けて出発しました。

文・写真/
吉岡大祐

下山途中、霧に包まれたバネパの街を見下ろす

宿に着くと一休みして、朝食を食べました


古都バクタプール散策

バネパを後にした子ども達は、ナラを経て古都バクタプールに到着しました。バクタプールはカトマンズ盆地内に3つあったマラ王朝の王国の一つとして栄え、今も往時の面影を残す美しい町です。5年生の社会科の教科書でも取り上げられているバクタプール訪問を子ども達は心待ちにしていました。

バクタプールの中心にある世界遺産に登録された寺院群と旧王宮を見学する前、子ども達は町の外れにあるカマルポカリ池と、池の傍にあるカマル・ビナヤックガネッシュ寺院へ立ち寄りました。カマルポカリ池では、池にいる鯉に餌をやり、子ども達は楽しい時間を過ごしました。


その後、バクタプールの町に入り、ヤッギャ校長から一つひとつの寺院について詳しい説明を受けながら、バクタプールを散策しました。特に子ども達が楽しみにしていたのは旧王宮にある55の窓。その昔、民衆の窮状を救おうと、国王が各家庭にある窓を買い取り、王宮に飾ったという話が伝えられています。初めて見る55の窓に子ども達は驚いた様子。みんなで窓の数を数えていました。

蓮の池に立ち寄って魚に餌やりをしました。


ヤッギャ校長の説明を受けながら街を散策


巨大な象と力士像の前で



窮状を抱えた国民を救うため、国王が国民から買い上げたといわれる55の窓が飾られている旧王宮




バクタプールをじっくり散策し、すっかり腹ペコになった子ども達は、バクタプール市内のレストランで山盛のご飯を食べました。子ども達は昼食を食べながら、バクタプールの感想を楽しそうに話していました。

昼食後は市内の外れにあるグーヤポカリ池まで散歩。途中、唄を歌ったり、みかんを食べたりしながら、楽しい時間を過ごしました。


午後3時半、バスに乗りヒマラヤ小学校に向けて出発。初めの内は歌を歌って賑やかだった車内も、遊び疲れたのか、少しずつ静かになり、最後には殆どの子ども達が眠りにつきました。

午後5時、子ども達を乗せたバスはヒマラヤ小学校に到着。思いっきり遊び、沢山学んだ1泊2日の思い出深い修学旅行を終えました。


遊び疲れて、、、、、帰りのバスの中では殆どの子が眠っていました。 ジュースを飲みながら寝ている児童(右)


                                                    
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