第9回シラミ退治

12月7日(火)、試験を終えた幼稚園年中組の子供達を対象に、シラミ退治を行いました。週1回の割合で続けてきたシラミ退治ですが、ダサイン祭りなどによる休校が続き、活動が一時的に中断されていました。

シラミは大きく2種類に分かれ、其の内コロモシラミは回帰熱や流行性発疹チフスを媒介します。発疹チフスは特に冬場に起こり、多くの人々が集まる不衛生な状態の時に流行を起こします。約1ヶ月半のシラミ退治中断により子供達の衛生状態は悪化していました。

ネパールは冬場でも日中の気温が上がりますが、やはり冷水での洗体は難しく、今回はドラム缶に入れた水をガスで温めての活動となりました。途中、温水が不足し寒がる子供達もいましたが、体を洗い終えた子供達は皆、さっぱりした表情で喜んでいました。

今回のシラミ退治には教職員の他、ヒマラヤ青少年育英会の女性自立支援を受けている女性達が参加。手際よく、子供達を洗っていました。

他のクラスの子供たちからもシラミ退治の希望が多く、来週中に再度シラミ退治を開催する予定です。

モンゴル先生に体を洗ってもらう子供

水に慣れるため、シラミ退治の前に自分達の足を洗いました。

女性自立支援を受けている女性達が、子供達を洗いました。

少しずつですが幼稚園クラスの子供達も、自分達で洗えるようになりました。

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